自転車初心者でも上れる「六甲山 再度山ルート」

ご時世ということもあり、めちゃくちゃひさしぶりに六甲山を自転車で上ってきました!

自転車で坂を上ること自体がひさしぶりなので、身体もできてないし体力もボロボロだろうし、「自転車初心者とほぼ変わらない!」ということで、いい機会だし六甲山「再度山ルート」を初めて自転車で走る方でも雰囲気を掴めるように、まとめてみることにしました。

一度も走ったことがなくても、大体こんな感じかなーっという参考にでもなればいいなーと思っています。

ちなみに僕の自転車は「TREKのクロスバイクFX3」です。ロードバイクではなくクロスバイク。履いているタイヤは耐久性を重視した重い重いシュワルベのマラソン。さらには筋力も体力もボロボロの40歳間近のおっさん!

こんな感じの僕でも上りきれれば、誰にでも六甲山最高峰まで走り切ることはできると思います!タイムは度外視。辿り着けさえすればいいやーという感じです。

六甲山を自転車で上るにも色んなルートがありますが、なかでも今回の「再度山ルート」は自転車初心者でも走りやすいので、初めての六甲山サイクリングにもおすすめです。

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今日の予定ルート

  • 2号線を走る
  • 奥再度ドライブウェイを走る
  • 西六甲ドライブウェイを走る
  • 六甲山最高峰

全体の予定ルートはこんな感じです。

僕は「芦屋市」からの出発なので、「再度山ルートの入り口」までは大体「2号線」を走っています。

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「入り口」まで

まずは「再度山ルートの入り口」まで向かいます。

僕の場合は「芦屋市」からなので、ひたすら2号線を走る。

「2号線」は路肩の幅が広めで自転車でも走りやすいので、東西どちらへ行くときも僕は2号線を使っています。

  • 「山手幹線」は山側にあるからか上り下りが多いのと信号に捕まりやすい
  • 「43号線」は交通量が多くて怖い!

なので2号線が好きです。

「2号線が南に折れ曲がる直前」あたりで北上する。

なんとなく「王子動物園」が見たいので、いつもこの道を走っています。

新神戸駅周辺の「山!」って感じの雰囲気も好き。

このまま道沿いに少し南下し、「山手幹線」を西に走ります。

「トアロード」を北上して、

「異人館通り」を左折すれば、すぐに「再度山ルートの入り口」に到着!

「入り口」から「五辻交差点」まで

やっとスタート地点に着けました。

「芦屋」からだと距離があるので、ここまで来るだけでも僕は結構疲れちゃいます。

写真じゃ伝わりにくいですが、スタートからいきなり凄い坂!

山手の住宅街によくあるこの「丸ポチの坂」は、大体どこも勾配がやばいです。

それでは早速スタート!

いきなりのキツい坂で「ふざけんな…無理だ…」と思っちゃったりしますが、このキツい坂はほんの最初だけですぐに終わります。

少し進むとトンネルが見えてくるので、キツいキツい坂はここまで!

トンネルを抜けると、一気に山の景色に変わります。

ずっと坂は続きますが、最初のあのしんどい坂よりはマシ。

えっちらおっちら進みます。

都会から少し北に入るだけで、景色が変わるのが神戸のいいところですねー

そのまま進むと、前方に建造物が見えてきます。

「ビーナスブリッジ」

平日はそれほどでもないですが、土日はよくここをハイカーや観光の方が歩いています。

ビーナスブリッジの下をくぐる形で、さらに進んでいく。

「ふお!なんじゃ…!」という威圧感のある「つづら折りのカーブ」が出てきますが、

実はそんなに大した勾配の坂じゃないので、それほどしんどくなかったりします。

ただ、それほどキツい坂じゃないですが、久しぶりの山上りサイクリングということもあって結構しんどい…!

そう感じてきた頃合いで、ちょうど道路の右手にベンチが見えてきます。

ちょうどいい休憩ポイント。

まだまだ序盤ですが、ここから見える景色もなかなかです。

神戸の街並みが綺麗。

「もうこんなに上ってきたのかー…」という気持ちは坂を上るときに大事です。

この気持ちを「モチベーション」や「やる気」に変えて、坂をさらに上ることができる…!

休憩も終えて、また上り始めます。

ちなみにこの「奥再度ドライブウェイ」は土日平日関係なく交通量がそれほど多くないので、すごく走りやすいです。

しばらく走ると、なんと下り坂!

汗も吹き飛ぶ涼しさ。

「再度山ルート」は上り坂ばかりではなく、こうやってちょくちょく下り坂が出てきます。

これが自転車初心者でも走りやすいコースだと言われている所以なのかなー

ただ、下った後は必ず上らなきゃいけないんですけどね…!

そうこうしていたら「再度公園」に到着しました!

再度公園

ちょうどいい休憩ポイントなので、僕はいつもここで小休止にしています。

左折する!

道沿いに進めば「再度公園の駐車場」に到着。

ここにトイレがあります。ありがたい。

僕はいつも再度公園の方には行かず、

道路沿いの右側にある「大きな池」でいつも休憩しています。

ここが「修法ヶ原池」。

景色がすごく良くてベンチもいっぱいあるので、大体いつもここで座りながら補給食を食べたりしてます。

六甲山は「ソフトバンク回線」だとちょくちょく電波を掴まなくなるんですが、再度公園は4G電波を掴んでくれるのでありがたい。

以前までは階段しかなかったのに、いつの間にかスロープができていました。

自転車でも楽に降りられるようになって嬉しい。

駐車場だけではなく、この近くにも「トイレ」や「自動販売機」があって、いたれりつくせり。

小休止も終えて出発します。

「再度公園」からコースに戻るときは道路沿いをそのまま進んでいき、こんな感じの分かれ道が出てくるので、

右側の道に入ります。

車は進入禁止で通れませんが、自転車は通り抜けられます。

そのまま進んでいけば道路が見えるので、元のコースに復帰。

そして直進していけば、

六甲山への分岐路「五辻交差点」に到着!

「五辻交差点」から「記念碑台」まで

ここを右折します。

ここからは、ひたすら「六甲山最高峰」を目指して真っ直ぐ走り続けるのみ!

実はここから「記念碑台」までの道は、そんなにキツくないです。

印象的には、ここまでの「奥再度ドライブウェイ」の方がちょっとしんどい。

「神戸市立森林植物園」

こんな感じで建物も増えてくるので気が紛れますし、

「ここ上り坂じゃなくて平坦なのでは…?」というぐらい楽な道も出てくるので、気楽に走れます。

ただ、ちょっと難点なのは交通量が多いこと。

平日でもまあまあな交通量で、土日は特に多いです。

さらには峠を攻めながら走るバイクも多い…。

爆音を鳴らしながら爆速で駆け抜けていくバイクもいるので怖かったりします。

ちょっと疲れてきたので道路脇で休憩。

道路の横も退避できるところがちょこちょこありますが、ハイカーさんの通り道だったりもするので、邪魔にならないように気をつけたほうがいいかもです。

そんな感じで、えっちらおっちら進んでいけば、

なんと道路脇にいきなり「牛」が出てきます。

間違いなく牛だ…。

牛が見えたら「六甲山牧場」に到着です。

ここの交差点を右折すると、夜景が綺麗なことで有名な「摩耶山の掬星台」もあります。

「レストラン」や「牧場のソフトクリームが食べられるお店」もあるので、ここで休憩したりご飯を食べるのもあり!

牧場の入口を越えて少し進むと、道路の右側に柵があり、

タイミングが良ければ、羊が見れたりします。

メーメー言ってる。

六甲山牧場を過ぎれば、道路もだんだん賑やかになってきます。

軽食を食べられる売店もある。

ちらっと下界の景色が見えるスポットもちょくちょく出てきます。

素晴らしき高さ!

こんなに上ってきたんだー

「旧六甲山ホテル」もすごく綺麗になりました。

郵便局あり、

警察の派出所あり。

「なんでもあるな六甲山は!」と六甲の街並みを眺めながら走っていれば、

いつの間にやら六甲山の「記念碑台」に到着!

記念碑台

駐車場の奥に進めば「サイクルラック」があります。

記念碑台で休憩するために、階段を上る。

ということで「記念碑台」に到着です。

小さい公園みたいなところです。

水道があるので、ボトルの水が無くなりそうなときは、ここで補給しています。

ビジターセンターの横に「トイレ」もあり。

ただ、ビジターセンターが閉まっているときは使えないっぽい?

ビジターセンター横のベンチからの眺め。

ちょっと山で隠れちゃうのが残念ですが、なかなかの景色です。

家から持ってきたおにぎりを食べて、お昼ごはん休憩。

「記念碑台」から「六甲山最高峰」まで

「記念碑台」から「六甲山最高峰」までラストスパート!

実はこの終盤が曲者で、

特にこの「六甲オルゴールミュージアム」あたりからの坂が、この「再度山ルート」で一番しんどいです…!

これまでの緩やかな坂とは違い、なかなかの勾配で、距離は短めなのが救いですが最後の頑張りどころになっています。

この「六甲山カンツリーハウス」まで来れば、しんどい坂も終わり。

お疲れさまでした!

残りの道は、完全に上り坂がなくなるわけじゃないんですが、いまの坂に比べればだいぶ楽です。

途中、道路の左側に自動販売機が並んでいるんですが、

この対面も眺めの良いスポットになっています。

たかーい!

「こんなところまで来たんだなー…」という感動パワーを湧き上がらせれば、残りの距離も走れるはず。

もう一息!

一軒茶屋

そんなこんなで「一軒茶屋」が見えたらゴールです!

やったーー

「六甲山最高峰」まで行くには、道路の左に入り、

この小道を上っていきます。

ここはやべー坂なので、自転車を押していきます。

体力が有り余ってたときに何度か自転車でここを上ったこともあるんですが、土日だと特にハイカーさんがごった返していて危ないので、自転車を降りて押して歩いたほうがいいです。

自転車を押しながらでもしんどい坂!

休憩所が見えてきて一段落。

大きなアンテナのあるところに向かいます。

ここは自衛隊のもの?なのか、ちょくちょく自衛隊の車が来ています。

六甲山最高峰への道は、このアンテナの横を通っていきます。

ここは石がごろごろしているので、僕はいつも自転車を持ち上げながら歩いています。

上りきったら、ついに到着!

六甲山最高峰

ここが、六甲山の最高峰です。

931メートル!僕はいつも記念に自転車を置いて写真を撮っています。

土日は人が多くて写真撮影待ちがあったりするほど。ただ、平日はそれほど人がいません。

最高峰からの眺め。

北の方も、

西の方も景色が素晴らしい。

雲が近いです。

最高峰の石に座りながら休憩。

特に眺めのいいところは他にもあって、

大きなアンテナのところから道を戻っていき、

さっきの休憩所あたり。

ここから下界の街並みがよく見えます。

ちっこい!

あとは、休憩所からさらに道を少し下ったところも眺めのいいポイントです。

うひゃー

この景色を見られただけで、上ってきたかいがあったってもんです。

眺めを堪能したら、僕は大体「一軒茶屋」が開いているときは立ち寄って「月見うどん」を食べて帰ることにしています。

帰り道

帰り道ですが、六甲山は行きも帰りも「東西南北」好きな方向へ帰ることができます。

僕は芦屋市に帰るので、いつも「逆瀬川ルート」で帰りますが、神戸方面に帰りたい場合はここまで来た道を戻る感じで「再度山ルート」を辿るのもいいんじゃないかなーと思います。

これだけの坂を頑張って上ってきたんだなーと振り返りつつ山から下っていくのは、なかなか楽しいです。ただ「再度山ルート」は下り坂もあるぶん、帰り道の場合はそこが上り坂になるのでご注意を…!

六甲山から坂を下っていくときは、めちゃくちゃ寒いので、夏の終りのような日でも「ウインドブレーカー」は持ってきた方がいいです。本気で凍えちゃいます。

特に涼しい秋口なんかに六甲山を上るときは、僕はスキーウェアの上下をかばんに入れて上ってきたりします。それぐらい寒い…!

逆瀬川ルート

ということで、僕は「逆瀬川ルート」を逆走する形で山を下っていきます。

このルートだと下り坂ばかりなので楽ちん。

この帰宅ルートだと「西宮市街」か「宝塚方面」のどっちへも降りていくことができます。

逆瀬川ルートを下っていくときに一応注意したほうがいい箇所が2点あって、

ひとつはここ。下っていくと信号にぶち当たるのですが、ここは右折します。

左は「有料トンネル」になっています。

いつの間にか分かりやすい「自転車・歩行者通行禁止看板」が置かれるようになったので、行く人はいないとは思いますが…!

この信号から一気に交通量が増えるので、気をつけて走ったほうがいいです。

もうひとつ注意したほうがいいポイントが、ここです。

分岐があるのですが、

左の道は「宝塚」、右の道は「西宮市街」になっています。

ただ、ここは「西宮」に行きたい場合でも「宝塚」に行きたい場合でも、左の道を進みます。

なぜなら右の道は「自転車を含む軽車両は進入禁止」だから…!

青看板だけ見ていると見過ごしそうで怖いんですよねー…

左の道に入って、そのまま進むと信号にぶち当たります。

この交差点を左折すれば「宝塚方面」に行けますし、直進すれば「西宮市街」です。

どっちもあとは道なりに進むだけで帰ることができます。

お疲れさまでした!

おしまい

こんな感じで、ひさしぶりに六甲山の「再度山ルート」を走ってきました。

ひさしぶりということもあって、予想以上に体力が続かず、坂を上る筋力も衰えていて、びっくりするぐらい時間もかかりヘロヘロになっちゃいました…!

ただ、こんな身体でもなんとか無事に六甲山最高峰までたどり着けることができたので、自転車で初めて六甲山を上ってみたいという方も問題なく走り切ることができるんじゃないかなーと思います。

今回の記事は六甲山の「再度山ルートがどんな感じなのか」ということだけ紹介する形になりましたが、「僕が坂を上るときに気をつけているコツ」みたいなものも別の記事にまとめておこうかなーと思います。

「坂を上る方法」と、「上ろうとしている場所がどんな感じなのか」さえ知ってしまえば、自転車の車種や年齢も関係なく、誰でも六甲山最高峰まで上りきることはできると思います。

少しでもなにかの参考になればいいなー

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