サイクリング:六甲山「家から最短の逆瀬川ルート」

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3ヶ月ぶりの六甲山チャレンジ!

今日は最高気温27度、最低気温が22度。一気に涼しくなってくれました。これなら六甲山もひさしぶりに上れるはず!

目次

今日の予定ルート

  • 2号線を走る
  • さくら夙川駅から北上
  • 82号線を走る
  • 16号線を走る
  • 六甲山最高峰到着

実走したルート

出発

いつも通りの2号線。

日差しが強そうに見えますが、涼しいヴェールで覆われてるかのように日差しの熱をそれほど感じない。

「さくら夙川駅」を北上。

「開かずの踏切」を越えれば

徐々に坂のスタート!

この前までは本当に暑くて坂を走っていると、すぐにバテちゃってたんですが

ブランクがあるからか、まだまだスタート地点にも立ってないのに結構しんどかったんですが、なんとか平地まで到着。

やっぱり涼しいは正義!

逆瀬川ルートと合流

ここでやっと「逆瀬川ルート」に合流。

ここからやっと山道のスタートだ!

無心で走っていたら

脇道に入るのを忘れちゃってました。

ひさしぶりに脇道の景色を眺めながら走りたかったんだけどなー…

諦めて車道を走り、信号前。

やっとこさ六甲山の入り口、スタート地点 兼 休憩ポイントに到着!

もうすでに疲れていた…。

スタート前に、ゆっくり休憩。

飴をなめる。

ついに山上りスタート!

しんどい…!坂を上るのってこんなにしんどかったのかと改めて思う。

自分に合った坂の上り方は、ブランクが合っても忘れずにいるから、それはいいんですが、なにより辛いのは精神面。

「先はまだまだ長い…」 「なんでこんなことしてるんだろう…」「家に帰ってゆっくりしたい…」

しんどい坂を上り始めのときって、大体こんな感じのことを考えちゃったりするんですが、これをどうやって誤魔化していたのかが思い出せない…。

とりあえずネガティブなことは考えずに、自然の景色を楽しむ。

横に目をやると小川のせせらぎが聞こえる。夏ならではの草花が咲いてる。そういう自然に意識を移すと、しんどさが紛れる。

こういうのもやってたなーと、段々思い出してくる。

傾斜12%の坂は続く。

ゆっくりゆっくり坂を上っているうちに、精神的な坂の上り方もだいぶ思い出してきました。

とにかく先のことを考えない。

目先のことに集中するのと、自然を楽しむ。

宝殿インター

あとは仕事とかプライベートのこととか妄想とか、なんでもいいから適当に考える。

そんなことに集中していたら「宝殿インター」に到着。

無事にここまで来られたので、少しホッとしました。

はまだもうちょい道のりは長いんだけども!

久しぶりに見た「白山神社」の鳥居。

やっとこさ平坦な道に出て嬉しくなる。

ここまで来たら、ほんとに後もうちょっと!

逆瀬川ルートのゴールポスト!

トンネルに到着。久しぶりだから凄く嬉しかった。

「一軒茶屋」にも久しぶりに辿り着きました。

さて、あとはここを上るのみ。

以前は「逆瀬川ルート」を走っても物足りなさを感じるぐらいで、普通に体力が余ってるから、ここをそのまま自転車で駆け上がって行ったりもしてたんですが、いまの自分からは考えられない…!

やっぱり数ヶ月乗らないだけでも体力落ちるんだなー

六甲山山頂

ということで、無事に六甲山の山頂に到着!

三ヶ月ぶりに見る山頂からの長めは最高でした。

これが見たいがために上ってるときもあったなー

気持ちよく坂を下って帰りました。

坂がしんどかった分、下りが気持ちいい!

おしまい

こんな感じで、3ヶ月ぶりに六甲山の山頂に登ることができました!

いやー…上りながら、ほんとに体力が落ちてるなーと実感しました。一時期はお昼ごはん後の腹ごなしがてらに逆瀬川ルートを走るとか余裕でできていたんですが、自分でも別人じゃないのかなと思うほど…。

でもひさしぶりに六甲山に上ってみて、山を自転車で上る楽しさを改めて感じることができてよかったです。やっぱり達成感も大きいし気持ちいい。

また上ろう。

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