「スターウォーズ エピソード9」を観てきた

朝イチで観に行ってきました!

スターウォーズ作品を観るのは前作の「エピソード8」からなので2年ぶりです。

(以下ネタバレあり)

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感想

個人的にですが、エピソード8には本当に絶望した民です…。

スターウォーズは子供の頃から本当に大好き。ディズニー新三部作が始まったときも、生きている間に「4・5・6」の続編をこの目で観られるなんてそれだけで土下座したいぐらいだと思っていたんですが、そんな僕でもあまりに絶望を感じすぎて「ハン・ソロ」は観に行く気になれませんでした。

それでもエピソード9を観に行ったのは、「エピソード8のあの感じを払拭してスッキリさせてくれたら万々歳」ですし、もし「エピソード8並みにふたたび絶望する内容であってもこの3部作は終わってくれる」ので、もう結末をモヤモヤした気持ちで待つこともなくなる。

そんな気持ちで観に行ってきました。

そしてエピソード9を観終わって感じたのは前者! 本当にいい映画でした。

一番最後のシーンを観終わりスタッフロールに変わった瞬間、思わず拍手したくなったぐらいです。恥ずかしくてしなかったですが…!それぐらい今までのモヤモヤをスッキリさせてくれました。

エピソード8であったあれこれをひとつひとつ解消するのは本当に大変だったろうなーと思います。そのせいなのか「出だしを含めた前半部分」は特に駆け足ぎみなところが多かったですが、ワンシーンワンシーンが慌ただしくも移り変わるたびに、前作のモヤモヤを打ち消していってくれるので目が離せませんでした。素晴らしい…。気持ちいい…。

今作を通して観て思ったのは「キャラクターに対する愛」をちゃんと感じられたところです。レイとレンはもちろんのこと、フィンやポーやC-3POなど、要所要所でスターウォーズらしい茶番でクスッとさせられたり、それぞれの心情を理解することができるシーンが多かったなーと思いました。

これまでのエピソードはそういったシーンが少なかったからか登場人物への感情移入がしづらく、それぞれの印象が薄かったんですが、今作を観ることによって、やっとそれぞれのキャラクターを好きになることが出来たような気がします。

今作で一番好きなシーンは、 ポーが運び屋だったことがレイとフィンにバレて、

フィン「運び屋…?」

ポー「トルーパーだろ」

レイ「運び屋…?」

ポー「ガラクタ漁りだろ」

と掛け合うシーンです。思わず笑ってしまうと同時にこの三人組のことが本当に好きになりました。

本作を観ることで、前作のエピソード8がなんで個人的にモヤモヤと絶望することになってしまったかの理由が分かった気がします。エピソード8には本作にあるような「キャラクターへの愛」と「スターウォーズへの愛」が感じられなかったからだったのかもしれないなーと…改めて気が付くことができて良かったです。

ただ、駆け足気味なこともあって物足りないなーと思うところもいくつかありました。

まずライトセーバー戦が少ない…というか戦い方が微妙。でもこれは過去にジェダイがたくさんいたころに比べ、いまは荒削りなレイとレンぐらいしかいないわけだから仕方ないのかなーとも思いました。

あとはエピソード9に限らずなんですが、「元ストームトルーパー」という特殊な立場にあるフィンならではの話がもう少し観たかったなーと思いました。それも似た立場であるジャナが出てきたことで、ちょっと感じるものはあったんですが、もう少し欲しかった…!あとはエピソード8でローズとのあれこれがあったせいか、なんとなくフィンが浮気者っぽく見えてしまうのが可愛そうでしたね…。でも本作でよくここまでキャラクターを練り上げてくれたと思う。いくつか活躍シーンもあって嬉しかった。

ほかにも、終盤のシーンで「うわーやっぱりそこでキスかーい」とかとか気になるところを挙げだしたらキリがないですが、そういうところを差し引いても、素晴らしいスターウォーズ映画だったと思います。

欲を出してしまえば、J・J・エイブラムス監督がもしエピソード8の監督もしていたらどういう三部作に仕上がっていたんだろう…と気になったりもしますが、変えられない過去は置いておいて、エピソード9の監督がJ・J・エイブラムス監督で本当によかったなーと思いました。

これで気持ちよく年を越せそうです。

スターウォーズわっしょい!

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