僕はWindows 8.1の64bitを使ってるんですが、パソコンを買い替えてからこれまで、不調という不調もなく超快適だったのでWindows 8.1に結構満足してたんですが
ここ数日
- タスクマネージャーを立ち上げようとすると固まる
- システムトレイで右クリックすると固まる
- フォルダを開こうとすると固まる
なんて事が多発しだしました。
この状態になってもマウス操作と一部の操作はできるので再起動しようとするんですが、そうすると延々マウスぐるぐる待機状態が始まって再起動すらできないので、電源ボタン長押し終了するしか無く…。
こんな感じでやたら不調が多くなったんで、何か変なものでもインストールしちゃったのかなーと思ってたんですが、どうも3月にあったWindows Updateが原因みたいですね。
不調の原因になってるアップデート
今のところ、Windows 8.1の64bitでエクスプローラーとかタスクマネージャーが固まる原因になってるのは「KB3033889」みたいです。
この「KB3033889」をアンインストールして様子見してますが、アンインストールしてから12時間とりあえず不具合もフリーズもなし!
消していいものか気になる方は「KB3033889」のGoogle検索結果を見てから判断するといいかもです。
KB3033889の消し方
- 「プログラムと機能」を開きます
- 左のメニュー内にある「インストールされた更新プログラムを表示」を開きます
- ずらーっと出てくるので、とりあえず名前でソート
- 右クリックしてアンインストールします
Windows Updateの設定
そもそもWindows Updateが来ても勝手にインストールしないように設定してたはずなんだけどなー…と思ってみてみたら
思いっきり「更新プログラムを自動的にインストールする」にしちゃってました。
なんでや!
すぐさま設定を変更して、「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」に変更しました。
ついでにその下にある2つ「推奨される更新プログラム」と「Microsoft Update」もオフにしました。
おしまい
以前もWindows Updateすると再起動後に起動できなくなってしまうこともあったし、ちょっと怖いですね…。
今までは無条件でWindows Updateの通知が来たらポンポンアップデートしてましたけど、様子を見ながらアップデートしたほうがいいかもです。