「古法華自然公園キャンプ場」の東側から入る道路がやばいやばいと聞いていたものの、どれぐらいやばいのか分からなかったので、実際に通って写真を撮ってきました!
ちなみに通ったのは2018年の年末です。
古法華自然公園の東入口
「古法華自然公園」に東側から入るには「県道81号線」を走り、皿池・善防池あたりで左折します。
特徴的な岩肌の山が見える。
東側入口も最初はきれいな一本道で、道路もちゃんと舗装されており、道幅も広いから油断しそうになりますが
少し進むだけで、木々の生い茂る細い一本道の道路になります。
「この先、道路狭く、急な坂道。通行ご注意下さい!」の看板。
間違いなく車は、ここで引き返したほうがいいです…。
道路の様子
まず、道はちゃんと舗装されていません。
基本的にずっとでこぼこです。
僕は自転車で通りましたが、タイヤが痛みそうでした。
そして傾斜がめちゃくちゃ急!
キャンプ道具を積んだ自転車では、とてもじゃないけど漕いで上れるような坂じゃないですし、自動車でも上るのはかなりキツそう。
坂の終盤もずっとこんな感じでボコボコ。
道幅も狭いです。
やっと急な坂も終わって「古法華自然公園」に入るところ。
どれぐらい車幅が狭いか分かるかと思います。軽自動車なら通れそうですけど、普通車でここを通るのはキツそう…。
「古法華自然公園」に入ってからも、しばらくはこんな感じの道路が続きますが
「古法華池」近くまでくれば、だいぶきれいな道になってホッとできます。
ここから「古法華自然公園キャンプ場」まではきれいな道路で問題なく走れました。
おしまい
こんな感じで「古法華自然公園の東側の道路」は想像以上にやばかったです…!
神戸方面から「古法華自然公園」に向かう場合、なんとなく近いしと東側から行きたくなりますが、自動車でもバイクでも自転車でも、間違いなく西側から入ったほうがいいです。
西側には無料駐車場もありますしね!
相当な傾斜なので、行きだけではなく帰りも使わないほうがいいと思います。あぶない!