本当は今年の1月から始める予定で「Uber Eatsのドライバー登録」や「配達バッグの購入」を去年の年末あたりに済ませていたんですが、うちの県もご時世により緊急事態宣言が出たりしていたので、落ち着くまで待っていました。
3月1日になって、ようやく緊急事態宣言も解除されたので、ドキドキしながら初めての「Uber Eats」の配達に行ってきました!
最初の1件が本当に緊張したのですが、配達員の初日がどんなかんじだったか、感想だけ書いておこうかなーと思います。
さくっと感想
- 楽しい
- お店に行って商品を受け取って、お客様の家まで行き商品を渡す。すごくラクで楽しいのに「こんなにお金貰っちゃっていいの…?」という感じ
- 「自転車に乗って走るのが好き」なら、もっと早く始めればよかった
さくっと感想だけ書くと、こんな感じでした。
「Uber Eats」の配達員を始めた理由
- 健康のため
- 仕事作業の空き時間を埋めるため
ずっと家で仕事をしている個人事業主なので、意図的に外に出ないと身体を壊してしまう…!
自転車に乗り始めたのも、そういう理由だったのですが、以前から空き時間に好きに配達にいける「UberEatsの配達員」に興味があって、うちの地域も配達エリアに入ったら始めてみよう…!と何年も前から考えていました。
実は2年前ぐらい前に配達エリアに入っていたんですが、いろいろ仕事のタイミングで配達員をするのも難しそうだったり、ご時世の影響もあったりで、結局2021年からの開始になりました。
緊張しまくった1件目
事前にネットで配達員に関するあれこれを調べて、必要なものも買い揃えたり、配達の手順なんかも頭に入れていたのですが、「ドライバーアプリ」をオンラインにして30分後ぐらいに鳴ったとき、緊張で一気に頭が真っ白になりました…!
自宅でオンラインにして待っていたので、とりあえずすぐにバッグを背負って、自転車の鍵を持ってー…それからそれからー…と、事前にある程度イメージしたいたのも吹っ飛んで、家から出発するのにも結構時間がかかった気がしました。
初めてのリクエストで指定されたお店は「チェーン系列の喫茶店」でした。
「UberEatsの配達は大体マクドナルドって聞いてたのに…!喫茶店での商品の受け取りうまくできるのかなー…」とめちゃくちゃ不安に思いながら、とりあえずお店まで走る。
地元なので、そこがどこのお店なのかは分かっていたのですが、不安すぎたのでドライバーアプリの連携「Googleマップ」でナビを開始したんですが、普段Googleマップのナビも使わないので、「北はどっち…?」「これに沿って走ればいいの…?!」などなど、本当にテンパりました…。
結局ナビはそれほど当てにせず、場所は分かっているのでそこまで走り、無事に店舗に到着。
商品も問題なく受け取ることができました。
「次はお届けだ…!」とドライバーアプリを操作して配達先を表示。まあまあ離れた隣町でした。
安全運転を意識しながら、ナビを頼りに走り、配達先のアパートに到着。ただ、建物名が登録されていなかったので、「ほんとにここで合ってるの…?」とGoogleマップで住所を入れて確かめたりしつつ、部屋番号もちゃんと確認して、無事に初めての配達を完了することができました。
もうめちゃくちゃ緊張した…。
2件目以降
ただ、緊張したのは1件目だけで、それで「どういう流れで配達するのか」「ドライバーアプリをどう操作するのか」などなど、感じを一気に掴むことができたので、2件目からはすごくリラックスして配達することができました。
お昼どきのピークだったので、次々にリクエストが鳴るのを体験したり、どこのマンションか迷っていたらお客様から「メッセージ」が来て教えてくださったり、3件目はお客様ご自身が家の外に出てきて手を振って教えてくださったり、などなどやさしいお客様が多かったので、すごくいい「UberEats配達員としての初日」を送れたんじゃないかなーと思います。
おしまい
こんな感じで、UberEatsの配達員を始めました。

初日の配達はこんな感じでした。
とりあえず、「どんな感じで配達するのか」「自宅でオンラインにして、どれぐらいリクエストが鳴るのか」を確かめたかったので、初日は8回だけ配達!
随分前ですが、訪問調査員なんかをしていたときと比べて、お客様に嫌らがれることもないですし、ただただ「お店に商品を取りに行って」、「お客様に商品を渡す」その繰り返しなので、ほんとこんなラクで楽しいのにお金貰っちゃっていいの…?って感じでした。
もともと金額はそんなに関係なく「空き時間の穴埋めにしたかった」「健康のために自転車で走りたかった」というのが始めた理由なので、自分の都合に合わせて「曜日単位」どころじゃなく、「時間単位」でやったりやらなかったりできるのは、すごく気楽でいい感じです。
「自転車に乗って走る」ことが大好きなので、それも性に合ってるのかもしれないです。
とにかく楽しいので、しばらくUberEatsの配達員を楽しもうと思います。
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